概要
ピープルビュー(左側のメニュー)の「探す」から、ユーザーやSlackチャンネル、Slackグループを探す際に、検索結果は常に「アクションカード」のフォーマットで表示されます。
この記事では、アクションカードフォーマットと、取れるアクションの詳細が説明されています。
詳細
「探す」フィールドを使ってユーザーやSlackチャンネルを検索すると、以下のように、ピープルビューページに、最大5件までの検索結果が表示されます:
5件以上の検索結果がある場合、カードではなく、フィルターされたリストとして、以下のように表示されます。
アクションカードからは、以下のような項目を確認したり、アクションを起こすことができます:
- 同僚が現在どこにいて、オンラインなのかオフラインなのかを確認する。
- ピープルビューの星マーク付きセクションに、星マークをクリックしてユーザーを追加する。これにより、よく連絡を取るユーザーにコンタクトしやすくなります。
- プライベートのチャットを開く。
- ドアが閉まっている場合、ドアをノックする。
- 特定のユーザーをご自身のいる部屋に呼ぶ。
探しているユーザーが他のワークスペースにいても、アクションカードからは、その方に対して上記のアクションを取ることができます。ただし、お互いのワークスペースへのアクセス権限を持っていることが前提となります。
追加情報は、こちらの「スペースを超えた協業」をご覧ください。